![]()
いいデザインとわるいデザイン vol.1

いいデザインは見た瞬間に心地いい印象をもたらします。
理屈ではなく印象が良ければ、きっとそれはいいデザインだといえると思います。
しかし、いい印象のデザインには必ず理屈(理論)があります。
理屈が全てではありませんがプロとしてデザインに携わっている以上
理屈=理論もある程度理解していないことには
お客様に自信を持ってご説明することが出来ないので
今回そのお話をさせて頂こうと思いました。
では具体的にはどんなものがいいデザインといえるのか?
結論からいうと表現に『アイディア』が含まれているものが
いいデザインだと思います。
グラフィック〜WEBデザインにおいてデザイン・制作を行う根本的な意義は
何かを伝えたいという『意志(想い)= メッセージ』を
表現することだと考えています。
その伝えたい『メッセージ』を明確に伝えているもの。。。
その伝え方に『アイディア』が含まれているもの。。。
それがきっと心地いい印象を与えてくれるデザインだと思います。
今回は例として
美容室glows様の案件を取り挙げてみます。
オーナー様から広告デザインのご依頼を頂いた時点では
まだサロン名も決まっていない状況でした。
サロン名が決まらないことには全てのデザインに必要な
ロゴデザインにも取りかかれないのですが
このサロンのネーミングというのは非常に重要なプロセスとなります。
だからこそじっくりと時間をかけてオーナー様に
ネーミングを考えて頂きました。
glow=輝き
スタッフ様お二人でお客様を輝かせたい・・・
そんなコンセプトでサロン名が決まりました。
(二人なので最後に "s" が加わりました)
それがglows様からの『メッセージ』です。
後は『メッセージ』からそのキーワードとなる【輝き】を
如何に表現するか?
ただその1点にのみアイディアを集約してデザインに昇華します。
お客様のご依頼で茶色系やクリーム系の
シックな色合いがお好みということだったので
全体のデザイン・雰囲気をリクエストに従って調整しました。
glows様のデザインの本質を突き詰めていくと・・・
<サロンコンセプトである【輝き】を表現すること>
アイディアとしてはロゴの一部に【輝き】のワンポイントを作り
輝き→光をグラデーションで表現しました。
それ以外の部分は最低限必要な情報のみシンプルにまとめました。
オーナー様のご協力もあっていいメッセージが生まれ
デザインに昇華した制作事例になったと思いますが如何でしょうか?
glows様のデザインがまとまった一番の要因は
打ち合わせを複数回重ねサロンコンセプトをじっくりと
時間をかけてまとめ上げたことだと思います。
グロリアデザインではデザイン制作において
お客様の状況やご意向をお伺いする打ち合わせを最重要と考えます。
『いいデザイン』は全ては打ち合わせから・・・
ご興味をお持ち頂いた場合はお気軽にお問い合わせ下さい。
![]()


